2023-2.25
【懐かしい映画】ターミネーター2のキャスト、あらすじ、ネタバレ、感想 シリーズの名作！
こんにちは！「オニオン」です。
先週の土曜日、初めてあの有名な映画「ターミネーター2」のDVDをゲオで借りてきてみてみました。
そこで、この映画を見てのあらすじ、ネタバレ、感想を書いていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。
※この記事はターミネーター2のネタバレを含みます。ご了承ください。
キャスト
- T-800（アーノルド・シュワルツェネッガー）
- 前作でサラ・コナーを襲ったターミネーターと瓜二つの外見をした存在。ジョンを守るため、未来のジョンから送り込まれた。
- サラ・コナー（リンダ・ハミルトン）
- ジョンの母親。人類が滅亡することを訴えていたために、精神疾患を疑われ病院に収容された。T-1000に命を狙われる。
- ジョン・コナー（エドワード・ファーロン）
- サラ・コナーの息子。将来抵抗軍のリーダーとなる存在のため、命を狙われている。
- T-1000（ロバート・パトリック）
- ジョンを殺害するために未来から送られてきた、最新型のターミネーター。触れた物に擬態する能力を持つ。
- マイルズ・ダンソン（ジョー・モートン）
- 将来、ターミネーターの要となるマイクロチップを開発することになる研究者。本人はその事実をまだ知らない。
あらすじ・ストーリー
次に映画のあらすじ・ストーリーを紹介します。
前作で登場した、サラ・コナーと未来からきたカイル・リースとの間の子供、ジョン・コナーこそ未来での機械との戦争で人類を導く指導者です。そして、機械たちはジョンの暗殺を企み、再び1994年ロサンゼルスにターミネーターを送り込んできます。一方、未来で起こる戦争を止めるため、未来から機械たちの抵抗軍によりT-800と言う機械をジョンを守るために送り込みます。一人の少年を二人の機会が争い合う...と言う感じのストーリーです。
ネタバレ
次にネタバレ（結末）を紹介します。
しかし、それでもなおT-1000は3人の後を追ってきていた。迫り来るT-1000に対抗しながら逃げ続ける一行。一度は液体窒素によってT-1000を凍らせ、そして、それを破壊することに成功したものの、辿り着いた製鉄所の熱によって、たちまち再生してしまいます。
T-800も重傷を負い、最早これまでかとサラとジョンが諦めかけた時でした。予備電源によって復活したT-800が、T-1000を溶鉱炉へと突き落とし完全に破壊することに成功しました。マイルズの研究データも失われた今、未来の世界でターミネーターが誕生することはなくなりました。しかし、もう一つだけターミネーターのマイクロチップが残っていた。T-800の中に残っている物であります。
T-800は自らも溶鉱炉に入ることで、完全にターミネーターの誕生を食い止める必要があることを告げます。しかし、ジョンにとってT-800は、ただのターミネーターではなくかけがえのない友人のような存在になっていました。涙を流すジョンに対して、T-800はサムズアップをしながら、溶鉱炉へと入って行きました...
と言う流れです。
最後に
最後に個人的な感想を言います。
※感想はあくまで参考程度にお願いします。
ロボットといえど、命を張り人間を救おうとする、ラストシーンはとても感動しました。ぜひ、次の作品（ニューフェイト）もみてみたいと思いました。
では、また次の記事でお会いしましょう！！
