好きな画家&行ってよかった・おすすめの美術館!!
お題「好きな画家は?行ってよかった・おすすめの美術館のエピソード」
こんにちは!
オニオンです。
今回は美術館のおすすめを主に書いていこうと思います。
ちなみに、僕は絵を描くのはあまり得意では無いですが、「物」を書くのではなく「風景」をかくのは好きです。
では早速ですが、好きな画家から紹介?しようと思います。
好きな画家
好きな画家は何人かいるのですが、「どうしても一人だけを選んで!」と言うことなら、僕は「フィンセント・ファン・ゴッホ」と答えます。
まず紹介からすると、ゴッホはオランダの画家で感情の率直な表現、大胆な色使いで知られています。だいたい1880年から1890年までの作品が多いです。
例えば「7つのひまわり」、「自画像」、星月夜」など約2000点あるとされています。(そのうち、1000点しか発表されていません)
特にゴッホの作品の中では失われた「ヒマワリ」が好きです。
失われた、と言うのは1945年に兵庫県で焼失したからだそうです。
↑失われた「ヒマワリ」
おすすめの美術館
おすすめの美術館は四国の徳島県にある「大塚国際美術館」です。
何がすごいかというと1000点余りの西洋名画を全く同じサイズに再現しているところです。
大塚国際美術館のおすすめトップ3
それでは実際に行ってみてのおすすめ・スタッフさんに聞いたおすすめトップ3を紹介します。
1つ目
システィーナ・ホール
『環境展示』という、絵画だけではなくその周りの環境空間も再現した展示になっています。入口に一番近い作品で、ここを見ない人はまずいないと思いますが、外すわけにはいきません。
2つ目
ダ・ヴィンチはこの画を『スフマート』と呼ばれる輪郭線を一切描かず陰影で形態を捉えた技法、『空気遠近法』と呼ばれる遠い背景を青白く描き広がりを感じさせる技法といった、当時独自であった技法を集約させて描いています。
3つ目
叫び
「愛」と「死」とそれらがもたらす「不安」をテーマとして制作し、「叫び」はムンクの作品の最も有名な作品です。オスロ国立美術館が所蔵しています。サイズも実物大でどの角度からも歴史を感じられると思います。
いかがでしたでしょうか。
ちなみに大塚国際美術館は「日本一入館料が高い美術館」と認められています...
一度行ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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